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東京・神奈川でニューボーンフォトを出張撮影|babymarc 自己紹介と想い

  • baby marc
  • 6月10日
  • 読了時間: 3分

更新日:6月27日

🌿babymarc


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—生まれたての命に寄り添う、写真というカタチで—

このたび、babymarcのホームページをリニューアルしていきます。

それに伴い、このブログも新しくスタートします。



初めてここに訪れてくださった方にも、

これまでbabymarcの写真に触れてくださった方にも

私がどんな想いで赤ちゃんと向き合っているのか、

どんなふうに1枚の写真を生み出しているのかを、

この場所から少しずつ、お届けしていけたらと思っています。


ニューボーンフォトって、どんな写真?


ニューボーンフォトとは、生後14日以内の赤ちゃんの姿を残す特別な写真。

眠っているあいだに、赤ちゃんの身体に無理のないポージングをして撮影する

繊細で丁寧なスタイルです。


ほんのわずかなこの時期しか撮れないからこそ、

「一生の宝物」として、選ばれています。


自己紹介|babymarcフォトグラファー・杉山

こんにちは。babymarc(ベイビーマーク)

ニューボーンフォトグラファー杉山です。


二人の男の子の母でもあります。

長男が生まれたとき。今から10年以上前になりますが

“新生児”というかけがえのない時期を、

ちゃんと飾りたく無ような写真に残しておくことができませんでした。

毎日があっという間で、精一杯。

後悔する暇もないほどの時間の流れのなかで、

日々成長は目まぐるしいもの。

今ではもう写真も撮らせてもらえないお年頃に笑。


だからこそ、いま、ママたちに、

「撮っておいてよかった」と思える1枚を届けたい。

それが、私の原点です。


babymarcが大切にしていること

babymarcの写真は、「甘すぎない、でもぬくもりがある」スタイル。

アートのように美しく、でも赤ちゃんらしさはそのままに。


写真を見返すたび、愛おしさが深まるような世界観を大切にしています。

使用する小物は、すべて信頼できる海外のベンダーから取り寄せたもの。

ほんの少しでも理想と違えば、そっと引き出しに戻します。

使われていない小物も多数あるんです。

赤ちゃんの肌がふんわりと映えるように、

色も、光も、ひとつひとつ丁寧に選んでいます。


ご自宅での出張撮影について

撮影はすべて、ご自宅に伺う出張スタイルです。

赤ちゃんがいちばん安心できる場所で、

リラックスしながら撮影を進めていきます。

「部屋が片付いていなくて…」「上の子が騒がないか心配…」

そんなご不安も、よくいただきます。


でも大丈夫。必要なのは、光が入る一角だけ。

ありのままのお部屋で大丈夫です。

赤ちゃんにも、ママにも負担の少ない撮影を心がけています。


このブログでお伝えしていきたいこと

このブログでは今後、

・ニューボーンフォトを撮るベストなタイミング

・撮影の流れや事前準備

・撮影中の赤ちゃんのケアや安全性

・出張撮影のリアルな様子など

また、私自身の子育て経験や、撮影現場で感じた小さな感動、

実際のお客様の声も交えながら、

「撮る意味」を丁寧に紡いでいけたらと思っています。


最後に

出産後の毎日は、あっという間。

でも、その“はじまりの時間”を、

写真というカタチで残しておくことで、

何年経っても「生まれてきてくれてありがとう」

という気持ちを、ずっと感じられる宝物になるはずです。


📘次回予告:

Day2|ニューボーンフォトは“生後2週間以内”がベストな理由眠りが深く、

赤ちゃんにもママにもやさしいタイミングとは?プロの視点で詳しくお届けします。

 
 
 

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